芸能人など交友関係の多い葬儀の密葬

テレビなどでスポーツ選手や芸能人が亡くなったという訃報のニュースが流れた時などに、耳にする機会が多いのが密葬です。最近では著名人だけでなく、会社経営者や一般の人でも密葬を選ぶケースが増えてきました。

そもそもこちらの密葬とはどのような葬儀のスタイルなのかというと、本当に親しい間柄の人のみが参列する非常に規模の小さな葬儀スタイルになります。そのため、テレビのニュースなどで、家族だけで密葬を行ったというような発言が聞かれます。密葬はほとんど参列者を呼びません。5人から10人程度で行うケースが多いです。葬儀の費用も非常にリーズナブルになっていますし、略式になっている部分も多いので、一般的な葬儀と比べて内容もシンプルになっています。

密葬を行う際に注意しなければいけないのが、周囲に気付かれないようにすることです。密葬は、本当に親しい家族などが中心になって行いますので、他の人にわかってしまうと参列者が増えてしまい、密葬では収まりきれなくなってしまう可能性があります。また、密葬は遺族と故人のゆっくりとした別れの時間を演出することが重要なのですが、参列希望者が増えてしまうとそういった人の対応に追われてしまいますので、どうしても負担が増えてしまいます。また、親族の人は密葬に参列するかしないかのボーダーラインにいます。そういった人の場合には、事前にお伺いを立てて、理解を求めるとトラブルなく密葬を行うことができます。周囲への配慮を怠らず、しっかりと事前準備ができれば、悔いのない密葬を執り行うことができるでしょう。